荷物を配送する人たちの現場体験談

配送時間も必ず守る流通部門

荷物を配送する人たちの現場体験談
流通部門に所属していた頃、倉庫で毎日、集荷や出庫作業に励んでいました。一緒に働く仲間は真面目によく働くタイプが多く、饒舌というよりは口下手、でも嘘は付けないタイプの人たちでした。朝は宅急便が運んでくる、大量に荷物の入庫作業からスタートします。流通部門は全員が倉庫業務で、事務所のあるビルとは、少し離れた場所にありました。ビルの中でのオフィスワークでは、皆適度に休憩をとっていましたが、倉庫の人たちは、それはよく働くのです。午前中に棚入れをして、出庫作業に入ります。流通部門の人たちが休むのは、お昼の休憩の1時間のみ、あとは本当にモクモクとよく働くのです。仕事だから当たり前と言われるかもしれませんが、無駄口叩かず業務に集中するのは、簡単なことだとは思っていません。配属された私言うのもなんですが、流通部門の人たちは、もっと評価されても良いと感じていたのです。夕方は16時頃から、宅急便の集荷が始まります。

月初は出荷も多いため、配送時間に間に合うようにピッキング、梱包をしなければなりません。全体的にスピードもアップします。自分の受け持った分は手際よくこなしていき、そればかりか困っているスタッフには、すかさず手を貸すのです。忙しい時には、自分の業務でいっぱいになりがちですが、こういった心意気や助けあいの精神も、流通部門で学ばせてもらいました。大量の出荷であっても、メンバーの一致団結により、毎回配送時間内に間に合わせていました。人事異動でオフィス勤務となりましたが、オフィスでは流通部門の誠実さを伝えています。

次に理由として上げられるのが、徹底したプロダクトマネジメントでしょう。運動場9つ分の広さともなると探し出すのも大変です。商品をピックアップするときにはスタッフは決められた順番通りに作成されたリストを手に、一方向に進んでいきます。そうすることにより、あちこち探して歩き回る時間を削減しているというのがポイントです。商品棚は、英数字がふられた棚にいくつかの仕切りがあり、その仕切りにもひとつひとつID番号がふられています。書籍やDVDと言った製品の場合、ジャンルや出版社ごとの分類はなく、全てID番号で商品管理するなど効率化が図られています。

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